ふしぎなお皿は佐賀県の割烹食器メーカー・小森谷 嘉右ヱ門窯が4百年の伝統ある有田焼に新しい技法で無機炭素を磁器に調合した強い器です。
電子レンジのマイクロ波を吸収加熱し、1分で100℃、2分で150℃まで発熱し、吸収したマイクロ波を石と炭の熱【遠赤外線(FIR=far infrared rays)】に変える効果があります。
お皿事体が発熱するため、食材に油分があるものは、お皿に面したほうに焼き目がつきますが、焦げ目がつくまではいかないため、煙をだすことなく焼けるという利点があります。
つまり、
石焼や炭火焼のようなおいしさで調理できてしまうというわけです。
しかも、マイクロ波の影響が減少する為、食材の水分が抜けづらく、そのためラップや蓋をする必要がありません。
つまり、ふっくら、やわらかく調理することができてしまうのです♪
また、遠赤外線で保温性が高く調理後20分程度温かいので、
お料理が冷めづらく、硬くなりづらいです。